キーワード
  1. 収納
  2. ケース
  3. タイル
  4. 家具

手軽に用意できる材料でキッチンのシンク周りをおしゃれにDIY

毎日使うキッチンは、生活感の出やすいところです。
特にシンク周りはこまめに掃除をしていても、水ハネなどで汚れも出やすいところ。
手軽にイメージチェンジできたら気持ちもリフレッシュできますよね。
手軽に用意できる材料で、キッチンのシンク周りをおしゃれにDIYしてみましょう。
雰囲気もガラリと変わり、キッチンを使うのがさらに楽しくなります。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

システムキッチンをDIYで素敵で快適にリフォームする方法

毎日のように使用するシステムキッチンは、時間とともに老朽化してしまいます。 形あるもの古くなってい...

浴室の扉は折れ戸?開き戸?それぞれのメリット、デメリット

お家の新築やリフォームをする場合、浴室の仕様はそれぞれのご家庭のこだわりが出るところだと思います。 ...

トイレの便座を交換したい!自分で温水便座に交換する方法

トイレの便座を自分で温水便座に交換したいと思っている人もいるのではないでしょうか。極力費用を抑えたい...

パントリーは収納しやすい奥行きが浅い作りがおすすめ

家を新築する際、キッチンにパントリーと呼ばれる収納スペースを設ける場合は、「奥行き」に注意が必要です...

キッチンを3ヶ所自分の好みに自作リフォーム

最近はキッチンもリビングから見える位置にあり友達が来ている時に話しながら料理を出来たり、お茶を用意す...

古い流し台を自分でリフォームしておしゃれにDIYしよう

毎日使う流し台はどうしても生活感が出やすいところです。 古い流し台は、自分でDIYしてリフォームす...

シャワーホースの交換は簡単!必要なものや手順について解説

シャワーホースも古くなってくると、水漏れが起こることもあります。その場合は交換が必要になりますが、難...

キッチンの換気扇はDIYする前に確認。工事するなら業者に依頼

キッチンの換気扇は、問題なく使用出来る期間は10~15年ほどです。 そして、使い方や手入れによって...

キッチンのワークトップは簡単から本格的なものまでDIYできる

キッチンのワークトップは多くの人が初期の状態のまま使っていると思いますが、使いにくい、または自分の好...

リネンがキッチンクロスに向いている理由と手作りのポイント

キッチンの必需品、キッチンクロスは使い勝手の良いものを使用したいですよね。そこで沢山の主婦の方が選ん...

包丁研ぎの頻度はどのくらいが理想?目安は包丁の使用頻度

包丁研ぎの頻度は、包丁を使う回数で違ってきます。 当然プロと一般家庭でも研ぐ頻度が違いますし、一般...

タッパー収納のポイント。キッチンがスッキリ見える片付けのコツ

おかずの作り置きや残ったおかずを入れたりとタッパーは色々な場面で活躍しますね。 大きさも小さい物か...

ステンレスのキッチンを簡単DIYする方法をお教えします

ステンレスキッチンは掃除がしやすい反面、生活感が出てしまうところが残念です。 ですがそんなステ...

スポンサーリンク

リメイクシートでキッチンのシンク周りをDIY

DIYが人気になり、ホームセンターのみならず、100円ショップでもデザイン性豊かなリメイクシートがたくさん揃えられるようになっています。
選ぶのもたのしいリメイクシートで、キッチンのシンク周りをDIYしてみましょう。

リメイクシートには、貼ってはがせる粘着の弱いタイプと、しっかり貼れる強粘着のものがあります。

ちょくちょくデザインを変えて楽しみたい場合や、賃貸ルームの場合は、貼ってはがせる弱い粘着のものがおすすめです。

しっかり貼れる強い粘着のものは、なんとお風呂にも使用OKのものもあります。
水に強いので、キッチンにももちろん適しています。

シンク周りをちょっとゴージャスな雰囲気にしたいなら、大理石柄のリメイクシートはいかがでしょう。
本物の大理石や人工大理石は、結構値段がするものなので、手軽に大理石の重厚感やゴージャス感を楽しむのに良いでしょう。

他にも、リメイクシートには木目調やレンガ柄、タイル柄など本当にたくさんのデザインがありますので、作りたいキッチンのシンク周りのイメージに合わせて選んでみましょう。

ベニヤ板でキッチンのシンク周りをDIY

あなたの自由なセンスが光るシンク周りにしたいなら、ベニヤ板も有効活用できます。
ペンキを塗れば、好きな色にキッチンのシンク周りが早変わりします。
ベニヤ板は、ホームセンターなどで用意でき、購入した店によっては好きな大きさにカットしてくれるので、女性でも気軽に取り組むことができそうです。

賃貸ルームなどでは、シンク周りの扉などが経年により微妙に日焼けしていたりと、生活感が漂っていることがあります。
そのような時は、ベニヤ板を用意して、例えば真っ白に塗ってシンク周りの扉をリフレッシュすることはいかがでしょう。
ベニヤ板の表面にペンキを均一に塗り、乾いたら板の裏に剥がせるタイプの両面テープを貼ります。
あとは、慎重に扉に合わせてベニヤ板を貼っていくだけ。
好みの取っ手をとりつければ、完成です。

白に飽きたら、また好きな色に塗り替えることができるのも、ベニヤ板を使ったDIYの楽しいところです。

木製天板でキッチンのシンク周りをDIY

ナチュラルな雰囲気のキッチンにしたい人は、シンク周りに木製天板を使ってみましょう。

ホームセンターで耐水合板を用意し、防水効果のある塗料を塗りましょう。
渋柿塗料なら、自然素材で安全なうえに、防水や防腐効果も期待できます。
渋柿塗料は塗って乾かすことを繰り返すと、木目の自然な深みとツヤが出ます。

木製天板でシンク周りをDIYしたい時にあると便利なのが、ジグゾーです。

ジグゾーとは、細い鋸刃が上下に動くことで材料を切ることができる電動工具です。
刃を換えれば金属やプラスチックもカットすることができ、木材も曲線でカットすることができるので、DIYの時には大活躍間違いなしの工具です。

このジグゾーを使えば、シンクの大きさに合わせて木製天板を自在にカットすることができます。
もちろん切り抜きも難なくできますので、シンク型を切り抜くことはお手の物。

一見大掛かりに見えますが、キッチンの大きさに合わせた天板をシンクの大きさにジグゾーでカットするだけなので簡単です。

タイルでキッチンのシンク周りをDIY

レトロな雰囲気のタイルも、シンク周りに人気のDIYアイテムです。

タイルは形や色がさまざまにあるので、自分好みにスタイルを作るのが楽しいアイテムです。
長方形のタイルで一色でシンプルでまとめてもクールですし、真四角やまん丸なモザイクタイルで色々なカラーのものを自由に貼っていくのもポップでかわいいです。
同じ長方形でも、大小の大きさを変えて貼ると、都会的なイメージになります。

また、タイルを貼った上に、部分的にレンガ柄のシートを貼ってみるのも変化があります。

タイルをきれいに貼るコツは、事前に出来上がり図を計画しておくことです。
どこにどのようにどの色のタイルを貼るか、しっかり割付けの計画を立てます。
そして、接着剤や目地セメントで汚したくない部分にマスキングテープなどを貼り、周囲を保護します。

タイルは上から下に向かって貼っていくと、仕上がりがきれいです。
タイルを貼り終えた後は、水で濡らさないように注意しましょう。
接着剤が十分に乾く前に水で濡れてしまうと、タイルの付きが悪くなってしまいます。

シンク自体のDIYは専門家に

シンク周りをおしゃれにDIYすると、シンク自体も手を入れたくなるかもしれません。白い陶器のシンクなどは、とてもおしゃれに見えますよね。
古くなったシンク自体も自分で取替えたくなりますが、水周りのことなので大変大掛かりなものになります。

さらに、DIYをしている間は、キッチンで水を使うことができません。
シンク自体の取り替えには、止水栓や給水管、排水ホースの管理や、配管の手配など、非常に専門的な作業になります。

シンクそのものを取り替えたい時は、専門の業者に依頼、相談したほうが良いでしょう。


Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function set_post_views() in /home/aoad02/oe29media.com/public_html/wp-content/themes/the-thor-child/single.php:666 Stack trace: #0 /home/aoad02/oe29media.com/public_html/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/aoad02/oe29media.com/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/aoad02/oe...') #2 /home/aoad02/oe29media.com/public_html/index.php(17): require('/home/aoad02/oe...') #3 {main} thrown in /home/aoad02/oe29media.com/public_html/wp-content/themes/the-thor-child/single.php on line 666
WordPress › エラー