気がつくとデスクの中がゴチャゴチャしていて、使いたいものをすぐに探せないなんてことはありませんか?
デスクの中にはたくさん引き出しがあるのに、上手に収納できないとただの物入れになってしまいます。
使うものに合わせて仕切りを工夫するコツさえわかれば、効率的に収納することができデスクを開けてもきれいに見えて使いやすくなります。
必要なものがすぐに取り出せる仕切り板のアイデアをご紹介しますので、これで今まで悩んでいたお悩みを解決するヒントにしてくださいね。
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デスクの中を整理する時には使うものをグループ分けすることから始める
デスクの中をキレイに収納したいと思うのであれば、まず必要なものと不必要なものをわけることからはじめていきましょう。
必要なものを使うジャンルにわけよう
頻度が高いものをデスクの上段に来るように、わけていきましょう。
デスクは5つくらいの引き出しがありますよね。
その5つの引き出しにいれる必要なものを、種類別にわけていくことがポイントです。
何がどこにあるか収納することが整理整頓のコツ
机の引き出しを開けた時に使いたいものがどこにあるのかを探せないほど、イライラしてしまいますし、探す時間もかかり作業効率が半減してしまいます。なので事務用品などよく使うものは上段に収納しましょう。
デスクの中のゴチャゴチャは仕切り板を使って上手に整頓しきれいに見せよう
物を上手に収納することができず、気がついたらデスクの中に隠すように収納してしまってはいませんか?そんな時には、仕切り板を使ってデスクの中のゴチャゴチャを整理していきましょう。
デスクの高さに合わせて100均グッズで仕切り板にしてみよう
デスクの高さとデスクサイズを測り、その高さより2センチ程度少ない高さのケースなどを用意します。その中に収納できるサイズのものを選び、デスクの中に収納していきます。同じサイズのものや少し小さめのサイズを組み合せることで、見た目のバランスが取れ間仕切りに利用することができます。
引き出しのサイズに合わせて、何個かの四角を作ることが仕切り板にするポイントとなります。
デスクをきれいに見せるコツ
ついついデスクに不要なものを溜め込んで、いつの間にか必要のないものが増えてしまっていることはありませんか?デスクをきれいに見せるためには、必要のないものを増やさないように注意し、出したものは片付ける癖をつけることが大切です。
すのこを使ってデスクの仕切り板を自分で作ってみよう
デスクの中にちょうどいい大きさの仕切りになるものが、みつからない場合には自分で作る方法もあります。
それを分解してデスクの中の仕切りを作ってみましょう。
用意するもの
- すのこ
- サンドペーパー
- カッターやのこぎり
- 定規
- 木工用ボンド
すのこを使ってデスクの中の仕切りを作る方法
- すのこを丁寧に一本ずつ分解していきます。※あらかじめどんな大きさの仕切りにするのかイメージし、デスクの中でどんなふうに組み合わせるのかを考えておきましょう。
- デスクの引き出しの内側のサイズに合わせ、ノコギリやカッターなどで1ミリ程度大きく切ります。
- 切り口をサンドペーパーでこすり平らにします。※この時削りすぎないように、引き出しのサイズに合うように調整しながら削るようにしてください。
- できあがったら、引きだしの中に切ったすのこ板をはめていきましょう。
- ぐらついて安定感がないようなら木工用ボンドで固定し終了です。
既製品のもので探しても自分の気に入ったものがない場合には、きれいに収納することは意外に難しいものです。
しかし、自分で作るのであれば仕切りを好きな形に作ることができるので上手に収納することができます。
同じ形のものを使ってデスクの中を使いやすくするアイデア
自分だけのオリジナルな仕切りを作りたい場合には、いろんな形のものを組み合わせてデスクの中を仕切ることも、ちょっとしたアイデアを取り入ることで、オシャレに見せることもできますよ。
まるい形の大きさを変えて使いすさを重視
文房具など、形の大きさがバラバラなものは収納する時にどうしたら使いやすくなるか考えて収納することがあります。
そんな時には、文房具の大きさをわけてまるい形のケースなど数種類用意しそのサイズに合わせて収納するようにします。
デスクの引き出し下段は仕切り板にファイルボックスを活用
引き出しの下段にはファイルボックスを使って上手に収納
ファイルを取り出さそうとした時、デスクの上にあるとすぐに取り出すことはできますが、ある程度重たくなってくるとブックエンドにも上手に収納できず、見た目もあまりよくありません。そんな時にはデスクの下段にファイルボックスを使って収納しましょう。
ファイルが重たくなっても不安定になることもありませんし、下段だと無駄に場所を取ることもなく背表紙に見出しをつけておけば、使いたいファイルをすぐに取り出すことができます。
取っ手付のファイルボックスを使えば、別の場所に移動する時も便利
ファイルボックの種類には、取っ手付のファイルボックスがあります。
このファイルボックスにはラベルが貼ってあるので、使わなくなったあとに保管しておく場合も、何が保管されているのかわかりやすいので、おすすめですよ。