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ソファの中身は自分で交換可能!へたったウレタンの交換方法

ソファの中身のスポンジがへたってきてしまうと座り心地が急激に悪くなります。長く使用していたソファなら買い替え時期だと諦めがつきますが、年数があまり経っていない場合、スポンジ以外の部分はまだまだ使用が可能な場合は修理を考えます。

そこでソファの中身を自分で交換することができるのか?交換可能かを見極め方、また交換方法をご紹介いたします。

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へたったソファ、自分で中身が交換できるタイプかどうかをチェック

スポンジ部分がペタッとへたってしまい、座り心地が悪くなったソファは、自分で直す前にまずは中身が交換できるタイプかどうかを確認することが大切です。

自分で中身の交換が難しいタイプ

張り込みタイプのソファ。座面部分の取り外しができず、ソファのスポンジが本体と一体化している構造になっています。

張り込みタイプを見極める方法

張り込みタイプかを見極めるためには、ソファを裏返しにしてみます。タッカーという、ホッチキスの針に似た形状のもので、座面の布ごと止められているのなら張り込みタイプです。

張り込みタイプのものは、タッカーを外し布を剥がし、座面のスポンジを交換しなくてはいけません。無理ではありませんが再度張り込みが必要となり、手軽に自分で交換はできないと考えてください。

自分での交換を諦めたほうが良いソファ

張り込みタイプでしかも本革製品のものは、外側のカバー(本革)を傷つけてしまう恐れがあり、自分での交換は諦めたほうが無難です。

スポンジ部分が独立したソファなら中身の交換は意外に簡単

では自分でもスポンジが可能なソファとはどのようなソファなのか?
座面のスポンジ部分がソファの枠組みから独立している、カバーリングタイプと呼ばれるソファは、中身の交換が簡単に行うことができます。ソファ本体からスポンジ部分だけを取り外し、ファスナーを開けスポンジを取り出し、新しいスポンジに交換。これで中身の交換が終了です

ファスナーがついている場合の交換は安易でしたが、ファスナーがどこにも見当たらない場合は、縫い目を解いてスポンジを取り出さなくてはいけません。

スポンジを交換後に生地をそのまま使用したい場合は、生地を傷つけないように注意をして糸を解きましょう。

一面(ファスナーがあると仮定した長さ)の縫い目を解いたら、ファスナーがある時と同じようにスポンジを取り出して、新しいスポンジと入れ替えを行います。

最後に解いた場所を縫い合わせたら完了です。

ちなみにカバーを外してみると、スポンジの中にコイルがはめ込まれている場合もあります。今までと同じ座り心地を再現させたい場合は、購入した店舗での修理、または座面のスポンジの取り寄せなどを検討してください。

ソファの中身のスポンジ部分、ウレタンの選び方や購入方法

ソファの中身のスポンジ選びについて、基本は今までと同じスポンジを選ぶと良いでしょう。

スポンジはウレタンと呼ばれるものがソファに入っていますが、ウレタンと一言で言っても高弾性のあるウレタン、低反発ウレタン、またスポンジの切れ端を集め圧縮されて
作られたチップウレタンなどが存在します。

  • 高弾性ウレタン
    名前の通り高い弾力性があり耐久性にも優れています。お求めやすい価格になっているのも魅力です。
  • 低反発ウレタン
    枕やマットレスに使用されている場合も多く、ウレタンというとこちらを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。使っている方なら知っての通り、スポンジが包み込むように沈み込み、適度な反発とフィット感が実感できるウレタンスポンジです。価格は高弾性ウレタンよりも高設定です。
  • チップウレタン
    チップウレタンは様々なスポンジを寄せ集めて作られており、適度な反発力、そして耐久性に優れている点が一番の特徴となるでしょう。チップウレタン単品で販売されている場合は低価格ですが、低反発ウレタンと二重構造になって販売されている場合もあり、そのような商品の場合は一番価格が高く設定されています。

スポンジを交換する際には、今まで使っていたものを見て、同じものを購入すると間違いがありません。しかしせっかくDIYをするのですから、自分好みの座り心地を追求するのも良いのではないでしょうか。

おすすめのウレタンの選び方は、1つのウレタンだけでなく、2つのウレタンを合わせて使用する方法、選び方です。

おすすめのウレタンスポンジ

実際に試して見て座り心地と価格のバランスが良いと感じ、おすすめなのはチップウレタンと低反発ウレタンの組み合わせです。チップウレタンの適度な硬さが下にあることで、安定性があり、上部の低反発ウレタンはフィット感が抜群です。またチップウレタンと低反発ウレタンを合わせることによって、同じ厚みの低反発ウレタンのみを使用するよりも低価格で済ませることができます。

ウレタンスポンジの購入先

購入先については、すでにカットされているものならホームセンターで販売されています。好みの大きさで使用したい場合は、大型ホームセンター、またネット通販での購入が可能です。

ソファの中身のウレタンを交換する方法

ソファの中身の交換方法は上記で簡単に説明をしましたが、ここではさらに詳しくご紹介をしていきます。

用意するもの

  • 新しいウレタンスポンジ(ソファのサイズに合わせてカット済みのもの)
  • 新聞紙またはレジャーシート
  • マスク
  • 掃除機

交換方法

  1. 作業面に新聞紙やレジャーシートを広げて、作業場を作ります。
  2. マスクを装着。劣化したスポンジはポロポロと崩れ、空気中にホコリと一緒に舞い散ります。マスクを装着すると良いでしょう。
  3. ソファから座面を取り外す。
  4. ファスナーを開けて、古くなったスポンジを取り出します。ポロポロとスポンジが崩れカバーについて離れない場合は、カバーを裏返しにして掃除機を使用すると、ラクに手早くきれいにすることができます。
  5. 新しいスポンジを二つ折りにするように片手で持ちカバーに入れ込み、カバーの四つ角とスポンジの四つ角を合わせます。カバーのたるみやつりを直したらファスナーを閉じます。

ソファを長く愛用するためのヘタリ防止策

ソファを買い換える際に、コイルなし全面ウレタンスポンジのソファは、すぐにヘタってしまうのでないかと不安になり、家具店の方に質問をしたことがあります。座り心地はとっても気に入っているのですが、コイルが入っていない分すぐにヘタってしまいませんか?と。

気になる店員さんの返事は、気に入ってソファは座る頻度が高くなるので、通常よりも早くへたってしまう可能性があるんですよ。とのこと。確かに低価格で購入したソファは、なんだか座り心地が悪く、人が座らず物を置く場所と化しましたが、とても長持ちはしています。へたるかへたらないかは使用頻度が大きく関係していると言うことを身を持って実感しました。

しかし使い方によって、長く愛用できるよう寿命を伸ばすことは可能です。

まず1つ目はソファとして使用すること。子供はソファやベッドで飛び跳ねるのが大好き!すぐに遊び場所へと変身させてしまいます。このような使い方を日々行っていると、あっという間にスポンジがへたってしまったり、コイルがダメになってしまいます。ソファ本来の使い方をするように心がけてください。

次に同じ場所にばかり座らない事です。定位置があり、毎日同じ場所に腰をかけてしまう方は要注意。その部分だけ傷んでしまい、部分的な修理が不可能な場合は、一部だけのヘタリなのにソファごと交換をしなくては場合もあります。

習慣で同じ場所に座ってしまう場合は、椅子の置き場所を変えるなどの工夫をして、ソファを長く愛用できるようにしましょう。

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