子供の習い事の道具入れ、靴置き、荷物置き、腰掛けなどに便利なベンチ収納。
玄関は収納が少なく、物が収納仕切れなく困っている主婦は多いのではないでしょうか。
そこで玄関に収納ベンチがあればあなたの悩みも解消されます。
収納ベンチはインテリアや腰掛けに活用しプラスαインテリアとしても楽しむことができます。
収納ベンチは簡単にDIYすることができます。
家の雰囲気やどのような目的として使いたいかを考慮しつつ、収納ベンチをDIYしてみましょう。
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どんな収納ベンチはDIYしたいか考えよう
収納ベンチをdiyするにあたって、どんな収納ベンチにしたいか考えましょう。
子供がぐちゃっと置き、親が見かねて綺麗に収納し直すということが想像できます。
その二度手間は育児で忙しいお母さんにとって負担です。
子供がいる家庭では収納部分が見えないベンチにすることをオススメします。
ベンチの土台としてカラーボックスを使用するのも良し、木材を組み合わせて好みの大きさや長さ、深さにして土台を作るのも良し。
フタとなる部分はペンキを塗るのも良し、布を貼り付けるのも良し、木材の素材活かすのも良し。
三者三様に作業ができることこそdiyの魅力です。
玄関収納に便利なこんなDIYもある
壁一面に棚を作る
玄関の壁一面に棚を作るdiyもあります。
靴を並べたり、帽子を並べたり、観葉植物や小物を置いたり。
子供も大人も一目で自分の物だとわかるので物を取る際にぐちゃぐちゃになりません。
細々したものはボックスを棚に置けば中が見えることがないので、これなら玄関をスッキリさせることができます。
子供のものは子供の身長に合わせて物を収納してあげてください。
玄関の構造に合わせて考えてみてください。
ほぼ毎日練習がありますしシューズやボールが複数個あり、整頓しても気づけばぐちゃぐちゃ、ボールはあっちに転がりシューズはあっちこっちにあり履きたい時にすぐ見つけられないと練習前の一悶着がプチストレスでしたが、子供が一目で見てわかる収納や簡単に出し入れできる収納をdiyしたところ、そのプチストレスが解消されました。もし野球を習っているならボールが小さくバットが長くなりますし、アイスホッケーならちょっとした収納では足りません。子供の習い事や年齢に合わせた収納がとても実用的で便利だと思います。
玄関にDIYした収納ベンチを置くメリット
玄関は人が出入りする場所だからこそ綺麗に、来客者がよく見る場所だからこそおしゃれにしておきたいですよね。
玄関ベンチのメリット
- 収納
子供が大きくなるにつれ習い事の道具、遊び道具、靴などが増えて備え付けの収納だけでは足りなくなります。
しまいきれなくなると玄関に出しっぱなし、なんてこともよくあるでしょう。
そんな時、収納できるものがあると便利です。
散らかった玄関を収納ベンチでスッキリさせてみましょう。 - 腰掛け、荷物置き
収納ベンチは腰掛けや荷物置きとしても利用できます。
小さな子どもを座らせて靴を履かせたり、荷物をおいて靴を脱ぎ履きしたりなど。
今は使う回数が少なくても老後を見据えてベンチを備え付けるのもありでしょう。 - インテリア
自分好みの収納ベンチが作れることこそdiyの魅力です。
家の雰囲気や目的に合わせて作ると便利なだけではなくおしゃれまでも楽しめます。
玄関に収納ベンチをDIYする時の注意点
- 収納ベンチを置く位置の寸法をはかる
大きすぎて邪魔、はまらない、小さすぎて不便、こんなことにならないように配置したい場所に寸法に合わせてdiyしましょう。
玄関があまり広くないなら、玄関ベンチをおいて更に狭くしてしまうのではなく、スッキリさせるようなものをdiyしましょう。 - 玄関の雰囲気と合わせる
インテリアとして楽しみたい場合は特にですが、浮いてしまう色や柄、デザインにならないよう玄関の雰囲気にテイストを合わせることはとても大切です。 - 家族構成や目的に合わせた仕様にする
主にどんな物を収納したいのかを考えましょう。
野球バット、サッカーボール、から砂遊び道具、縄跳びなど収納するものによって大きさや長さは様々です。
目的や人数に合わせると長く活用することができるでしょう。 - 子供でも出し入れしやすい仕様に
子供でも出し入れしやすい仕様にすると親が手を加えることがないので便利です。
子供が自発的に動くことにも繋がります。
自分で作りあげることが魅力のDIY
diyはハードルが高いと思っている人が多いです。
それは最初から大掛かりなものを作ろうとしている人かもしれません。
一から自分で作る達成感を味わえることや自分好みの物を作れるということは、diyのなによりもの魅力です。
diyの楽しさを知り長く楽しむために、簡単なものから始めて知識や技術を身に着けていきましょう。
そんな作業に玄関に置く簡単なベンチ収納作りはピッタリです。
わからないことはネットや旦那、ホームセンターの店員さんの助けを借りながら、作業を進めましょう。
今持っているスキル以上のことをしようとするとdiyの魅力を知らずに終わってしまいます。
スキルが磨かれていくと業者に頼まなくても自分で家のアレンジやリフォームすることも可能なんですよ。