リースを手作りしたいけど、どんなリースにしようか悩んでいるなら、グリーンをベースにしたリースにしてはいかがでしょうか。
どんな部屋にもマッチし、年中飾れるのがグリーンリースの魅力です。
初心者なら100均のフェイクグリーンがおすすめ。
クウォリティーも高いですし、なんといっても100均で揃えることができるのが一番のメリット。安くて可愛いグリーンリースが作れます。
初心者におすすめのグリーンリースの作り方から、リース作りに慣れた頃に挑戦したいシックなグリーンリースの作り方もご紹介します。
季節を感じられるリースに挑戦するのも大変おすすめです。
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手作りリース初心者におすすめ、100均のフェイクグリーンを使ったリースの作り方
自宅のインテリアを自作する場合は、色合いも好きなグリーンの種類も使えて、自分好みにできる事が最大のメリットです。土台やグリーンの色を考えつつ、100均ですべて材料が揃うのも魅力です。
また、土台と、グリーン、ワイヤーなどがあればあっという間に作れてしまいます。初心者の方でも30分もあれば素敵なリースを作ることができます。
一番リースに使いやすい物がツルのフェイクグリーン
ツルになっているのでリースの丸みに沿って配置できるので自然な感じを出すことができます。
ツル2本だけでも素敵ですが、これにもう一色別の色足すと更に素敵になりますので、初めて作るのなら2色(ツルと別の種類のグリーン)を用意することをお勧めします。
土台に仮に配置してみて良いようならワイヤーをハサミでカットして所々留めていきます。最初にツルのフェイクグリーンから配置するとバランスが取りやすくなります。ツルを配置したら、バランスを見ながら別の色のグリーンも配置して出来上がりです。
遠くから見ながら色合いやバランスを調整すると良いですのでやってみてください。
色々なフェイクグリーンを組み合わせた手作りリースもおすすめ
造花を使ったリースもボリュームが出るのでお勧めです。造花は細かく切りすぎるとワイヤーで留めるときに大変ですし、ボリュームも無くなってしまいますので少し大きめに切り分けるようにしてください。
グリーンを基調としてリースを作るのでカラフルな造花は避けます
グリーンに白や黄色、黄緑くらいの花の色でまとめます。
ツルや、茎の付いたフェイクグリーンの花束、白などの花(どれも小さめの花で統一するとグリーンが映えるリースになります)。
茎が太い造花もありますので、ハサミよりペンチの方が切りやすいです。あれば用意してください。
高さがバラバラだと統一感が無くなってしますので、切り離してパーツにする時は長さを揃えて切りましょう。(大体、10㎝前後の長さに揃えるとボリュームのあるリースにできます)。
後は、少しずつ切り離したパーツを3,4本の花束状にしてワイヤーで括りつけながら一周付けていけば完成です。
多肉植物を取り入れたグリーンリースもぷっくりとして可愛い
多肉植物はぷっくりツヤツヤで見ていても癒されます。多肉植物も100均で購入できるので、沢山配置してみると可愛いです。
多肉植物だけでも作れますが、細かいグリーンなどを多肉植物の周りに敷き詰めるとボリュームが出て印象的なリースに仕上げる事ができます。
また、多肉植物は色々な種類の物があり、垂れるタイプや花の様に広がるものなどもあります。
コケ玉に多肉植物を挿してリースに取り付けたりしても多肉植物の可愛らしさが前面に出たリースにすることができます。
グリーンリースを上手く作るコツは、グリーン以外入れない事です。全部グリーンで統一する事で統一感が出て大人な印象のリースにすることができます。
色合いがシックで大人なリースを手作りしたい時のグリーン選び
シックなリースを作るなら、ハーブを使ったり、ドライフラワーを使ってみると大人なリースを作ることができます。
ドライフラワーは、乾燥しているので力を入れるとグシャグシャになってしまうので扱いが難しいですが、ボンドで一つずつ留めて作っていけば作れます。また、生花の状態のままリースの土台にワイヤーで留めて、そのまま壁に掛けてドライフラワーにしてしまうことで型崩れせずにドライリースを作ることができます。
グリーンに木の実を付けてもアクセントになり素敵です。
花などは、少しのボリュームで作るよりも、たっぷり盛り込んで作る方がバランスも良く、華やかになりますので、シックな色を選ぶらなら多めに土台に付けると良いですよ。
リース作りに慣れたら、ナチュラルグリーンだけじゃなく、季節感を感じられるリースを手作りしてみよう
季節によってリースを作ってみても楽しいです。クリスマスの時期やお正月、春の花を使った物や、夏メインの花で作ったり、秋の木の実を多く使ったリースなども可愛らしいです。
このように、土台は変えずに、付けるグリーンや材料を変えて季節ごとに楽しむこともできるので、飾る所を増やさなくても、付け替えてお部屋の印象を変える事もできますよ。