雑巾を作りたいけどミシンで縫えない!その原因と対処法

幼稚園や小学校に通う子どもがいると必ず必要になる雑巾。使い古しのタオルがあるからミシンで作ろうと思ったものの、実際にやってみると縫えないという人も多いようです。
そこで今回は、ミシンで雑巾を作ろうとしたものの縫えない場合に考えられる原因とその対処法について説明します。上糸が原因のケースが多いようです。

また、ミシンのパワー不足などミシン本体が原因の可能性もあります。縫いやすい雑巾の作り方についてもご紹介します。

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雑巾をミシンで縫えない原因は「上糸」!もう一度セットしてみましょう

久しぶりに出してきたミシンでいざ雑巾を縫おうとして、すごい音と共にミシンが止まってしまい、糸がこんがらがってしまうと冷や汗ものですね。

そのような場合には糸がきちんとかかっているかという事をもう一度確認してみましょう。

ミシンを使う時には上糸と下糸の二種類をミシンにかけて使いますが、ミシンが上手に進まないといった場合には上糸がきちんとかかっていないという事が多いのです。

下糸はボビンの方向を間違えないようにする事が大切で、糸のかけ方は割とシンプルな機種が多いかと思いますが、上糸は下糸に比べるとかけ方が少し複雑です。

まずは、糸をセットする方向が正しいかという事を確認してみましょう。
糸が下から手前に来るようにセットされているのが正しい方向です。

また、糸を押さえる糸こま押さえという部品の大きさが糸こまに対して適正な大きさかどうかというのも大切です。
それから糸こま押さえがきちんと糸こまを押さえきれていない事もうまく縫えない原因となりますので、適切な力で抑えられているかを確認してください。

上糸をかけるときには、ミシンの押さえが下がっている状態では上糸がきちんとかかりませんので、押さえが下がった状態かどうか確認しましょう。

ミシンが突然止まってしまっても冷静に原因を分析してみる事が大切です。

ミシンで雑巾が縫えない時は、針やタオルの厚みも変えてみましょう

糸がしっかりとかかっているのにミシンが作動しないという時には、タオルの厚みが影響していることがあります。

まずはミシン針がタオルの厚さに対応しているかを確認します。

ミシンでタオルを縫う時には14番のミシン針が適しています。

それから、タオルで雑巾を作る時にはタオルを何回か畳んで重ねて周りを縫って作る事が多いのではないでしょうか

タオルを畳んだ時、角の部分に厚みが出てしまいますが、その部分をさらに内側に折ると厚みを薄くする事ができますので、ミシンにかかる負担が少なくなります。

タオルのような厚手の物を縫う時には縫い始めが非常に肝心です。

縫い始めの押さえの状態をよく見てください。
押さえが斜めになっていませんか。
押さえが斜めになっているとその先に縫い進む時にうまく布を送れず、ぐちゃぐちゃになってしまいます。

うまく縫い進めるためには縫い始めの押さえの状態を水平にしなければなりません。

そのためにはタオルと同じ厚さの物を抑えに噛ませて押さえを水平にして縫い始めます。
厚紙でも同じようなタオルでも構いませんので、押さえを水平にするために何かを噛ませて雑巾のタオルを縫い始めてください。

減らせる厚みは減らし、縫い始めを安定させる事でミシンに与える負担も減ります。

雑巾が縫えない原因はミシンかも?縫いやすくするためのコツ

以上のような方法を試してみてもミシンがうまく進まないという時には、ミシン自体に原因があるのかもしれません。
安価なミシンやコンパクトミシンのような小さなミシンは、モーターの力が弱かったり、布送りが弱かったりと、タオルのような厚手の物を縫う力が無い事があります。

雑巾がうまく縫えない時には、縫い方を工夫しましょう。

  1. まず、タオルの両端にあります、三つ折りになっている部分を切り落とします。
    この部分は厚みもさることながら、硬さもあり、これを非力なミシンで縫う事は不可能ですので、切ってしまいます。
  2. それから、タオルを折るのですが、中心をずらして折ります。
    まずは片方を真ん中よりも向こう側に行くように折って、もう一方の端を先ほど折った場所に合わせて折ります。
  3. それを真ん中で半分に折る事で、布の端が完全に内側に入りますのでほつれなくなります。
    この状態で周りをぐるっと縫っていきますが、端から縫おうとせずに、布の端から1㎝ほど内側を縫うようにします。
    こうする事で布送りがスムーズにいきます。
  4. 周りをぐるっと縫ったら、最後に角と角を結ぶ線を×状に塗って出来上がりです。

ミシンのパワーによっても縫い方は変わりますので、お使いのミシンのパワーを確認してみてください。

ミシンで雑巾を作るなら、アレンジを加えてみませんか

ミシンでタオルを縫う事ができるようになったら、せっかくですのでたかが雑巾と言わずに、アレンジを加えてオリジナルの雑巾にしてみませんか。

糸の色を変えてステッチを入れる事でただの雑巾がぐっと個性的になります。

縁取りを二本のラインにしてみたり、ラインをたくさん入れたり、ミシンの練習がてら思いのままに組み合わせてみましょう。
また、ミシンによってはジグザグの線を入れる事もできたりしますので、そのような機能を使ってみても楽しいです。

また、余っている布などを使って縁取りをするのも可愛いです。

タオルに厚みがあって丈夫な素材でしたら、折って重ねる必要が無い場合もありますので、そのような時には縁取りをして、雑巾をかける輪などを付けてアレンジすると見栄えも使い勝手も良いオリジナル雑巾ができます。

雑巾を作る時にはいらないタオルで作る事が多いので無地の面白みのない生地を使う事が多いのですが、お子様が学校で使う雑巾でしたらもったいないような気はしますが、可愛い柄の付いたタオルを使うとお子様も喜んでくれますし、目印にもなります。

せっかくのミシンですから、練習がてら雑巾にアレンジを施してみてはいかがでしょう。

どうしてもミシンで雑巾が縫えない場合は、手縫いや100均を利用

ミシンを使って雑巾を作るのが無理だと判断された時は作り方を変えましょう。
できないのにミシンの前にいると時間も無駄ですしミシンが嫌いになってしまいます。
今日はちょっと諦めてまた別の日にミシンで違うものを作ってみましょう。

雑巾でしたら手縫いでも簡単に作れます。

縫い目が粗くても、線が曲がっていてもお掃除に使うのですから構いません。
むしろ、雑巾にするのなら縫い目が洗い物の方が絞る時にもしぼりやすいというメリットがあります。
針と糸さえあれば簡単に、時間もかからずできますので気張らずに挑戦してみましょう。
お店に行く時間があれば、お店に可愛い柄の付いた雑巾も売っています。
子供用品を取り扱うようなお店ですと柄付きの雑巾が3枚セットでもありますし、100円ショップでも柄付きの物から白い無地の物が売られています。

お店で売られているものは引っ掛けるためのループも付いている親切設計ですのでどうしてもお裁縫が苦手な時には買って、作らなくてはならないという余計なストレスをためない事も育児をするうえでは大切な事です。