紙粘土の色付けとニスの塗り方のポイントや注意点で上手に作ろう

紙粘土の色付けやニスの塗り方にはコツがあります。子供と一緒に紙粘土を楽しみたいというお母さんもいるでしょう。その前に色付けの仕方やニスの塗り方の注意点などを知っておくとスムーズに取り掛かることができます。

そこで、紙粘土の色付けとニスの塗り方について、色付けやニス塗りの前にしっかり乾かすことや色付けするときのポイント、ニスの塗り方の注意点や上手に作るコツなどお伝えしていきましょう。

これで、紙粘土の作品を作るときの色付けの仕方やニスの塗り方のポイントがわかり、乾燥の時間や注意点に気をつけることができるでしょう。失敗しないためにもぜひ参考にしてみてください。

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紙粘土の色付けやニス塗りは乾いてからしましょう

子供でも扱いやすい紙粘土は、親子で楽しむのに最適な素材ですね。
しかし、紙粘土の特徴から、作り始めから作品の完成までを1日で完了させるのは難しいです。子供と紙粘土をするときには、事前に完成までは時間がかかることを説明しておきましょう。
  • 紙粘土が乾くまでには1日~3日ほどかかる
  • 紙粘土が乾いてから色付けをする
  • 色を塗ったら、ニスを塗って仕上げる

といった作業工程は、大人は簡単に理解できても、子供には難しいです。

紙粘土で作った作品の完成までには、早くても1週間はかかります。

事前に説明しておかないと、「色も塗りたい」「(出来上がった人形で)遊びたい」など、無茶振りを発揮する子供も出てくるでしょう。

カレンダーなどを利用しながら

  • 「今日は紙粘土を組み立てる日」
  • 「○日になったら絵の具で色を付けます」
  • 「○日からニスを塗って、ツヤツヤになったら完成かな」

などと、子供に予定を伝えましょう。

そうすることで、作品ができあがるまでの長い期間も、子供が期待感を持って過ごせるようになります。
親子で紙粘土作品の完成を楽しみにしたいですね。

ニスを塗る前の紙粘土の色付けするときのポイント

紙粘土で好きな形を作ったら、風通しの良い場所で乾燥をさせます。
直射日光や、不自然な熱を与えて乾燥させようとすると、ひび割れなどの原因になることがあるので、注意しましょう。
子供が小さい場合には、子供の手の届かない所に置いておくことも大切です。

紙粘土の厚さによって、乾燥までの時間は異なります。
薄いものであれば1日あれば乾燥しますが、ペン立てなどの分厚い作品を作った場合には3日以上かかる場合もあります。

紙粘土が乾燥したら、「色付け」をします。

絵の具を溶く水が多いと、せっかく乾燥した紙粘土がグニャグニャと溶けてくることがあるので、水の量を加減しましょう。

紙粘土に色を付ける時には、薄い色から塗っていくと綺麗に塗りやすいです。

複数の色を使うときには、一度に全てを塗り終えようとせず、乾かしてから次の色、乾かしてから次の色…と時間をかけて取り組むことで、色移りがしにくく、スムーズです。
子供の年齢によっては、集中力が続かず、グチャグチャに塗ってしまうこともあるので、区切りながら色付け作業をしていきましょう。

色を塗り終えたら、再び紙粘土を乾燥させます。
絵の具の水分で、再び紙粘土が柔らかくなっているので、絵の具が乾いても、中の粘土が乾くまでに少し時間がかかる場合があります。

紙粘土を色付けしたらニスを塗ってツヤを出しましょう

紙粘土に使うニスは、「つや出し」のものと「ツヤ消し」の物があります。

作品によって、どちらのタイプの物を使うか決めましょう。

ニスを塗る作業まで子供に経験させてあげたいですが、ニスは取扱が難しい道具なので、大人が塗るのが一番です。
万が一口や目にニスが入ってしまうと危険です。子供が小さい場合には、子供が寝た夜などに、こっそり仕上げを行っておくと良いでしょう。

ニスの扱いは幼児には難しいですが、小学生中学年くらいになれば、自分でニスを塗ることができるようになるでしょう。
扱いには十分注意することを事前に説明し、ニスを使用する際には、大人が見ているところで、一緒に作業をするようにします。
自分で作った作品なので、最後まで自分で仕上げてみたいという子供の気持ちも尊重してあげたいですね。

紙粘土の仕上げにニスを塗るときの注意点

ニス塗りは、1回で終わらせるよりも、2度塗り、3度塗りと3回程度重ね塗りをした方が仕上がりが綺麗になります。
時間はかかりますが、より綺麗な仕上がりにしたいときには、丁寧にニス塗りをしましょう。

ニスはベタベタするので、乾いていない時に触れると、指紋が残ったり、角が立ったりして仕上がりに影響が出ます。
作品の上部と下部、または表と裏に分けて、手がふれられる場所を確保しながら、確実に塗っていったほうがスムーズです。

上部を塗ったら半日放置して乾かし、下部を塗る、2日目にまた同じ工程を繰り返す、と、乾燥させながら確実に作業を進めていくのがおすすめです。

ニスを厚く塗りすぎると、中の方で固まらずにグニャグニャになってしまうので、薄く伸ばしながら使いましょう。
ニスを薄めるための専用の液もありますので、混ぜながら使うと良いでしょう。

ニスの他にも、マニキュアのトップコートをニス代わりに使う方法もあるようです。
私は試したことがありませんが、ニスよりも扱いがラクで乾きも早いとのことなので、興味のある方は試してみると良いかもしれません。

紙粘土の作品を上手に作るコツは乾燥とタイミング

子供は手先の巧緻性が低いので、作業に時間がかかります。
紙粘土は、時間が経つとどんどん乾燥していくので、乾くとまとまりづらくなったり、ポロポロと乾燥したカスが作品に付着してしまったり、ひびが割れてしまったりすることもありますよね。子供ながらに、そういった作品には納得がいかず、綺麗に仕上げたくて長時間紙粘土と格闘するのでしょうが、時間が経てば経つほど逆効果になります。

ある程度の形が作れたら、ひとまず乾燥させるように促しましょう。
時間が経って、紙粘土が乾燥すれば、作品を作っていたときにはなかった場所にも必ずひび割れが現れます。

そのような時には、紙粘土を水で濡らし、新しい乾いていない紙粘土を上からかぶせて、手で薄く伸ばしていきましょう。
水を馴染ませながらヒビを埋めていくことで、綺麗な表面に手直しができます。

また、色付けを行う前に、ヤスリで軽く削るのも、仕上がりを綺麗にするポイントです。小さな子供の手で作った作品は、表面が凸凹します。色付けの際には凹凸がないほうが塗りやすいので、ヤスリで凹凸を削っておけば、その後の作業がスムーズです。

楽しい紙粘土遊び。
子供と一緒に、素敵な作品を作って下さいね。