文房具を入れるのにおなじみの筆箱ですが、それがプラスチックだった場合は、アレンジの方法は数多くあります。
シンプルで味気なかった筆箱も、これをすることで自分らしさを存分に出せるアイテムに早変わりします。
また、筆箱と名前がついているからといって、文房具しか入れてはいけないわけではありません。
筆箱なのに筆箱として使わない便利な使い方などについてもご紹介します。
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筆箱がプラスチックだったら、こんなアレンジをしてみて
素材も布やビニール素材のもの、大きさもスッキリとした小さいものから大容量の大きなものなども市販されています。
そんな多くの種類がある筆箱中でも、プラスチック素材の筆箱を使用している人もいるでしょう。
今回は、プラスチック素材の筆箱を使っている人・使いたいと思ってる人へ、プラスチック素材の筆箱を可愛くアレンジする方法についてお伝えしていきます。
プラスチック素材の筆箱は、単色やワンポイントが施されたものなどシンプルな物が多くあります。
そんなシンプルなプラスチック素材の筆箱を可愛くアレンジしてみましょう。
プラスチック素材の筆箱だからこそ出来るアレンジ
まずは、シールやマスキングテープを使ったアレンジです。
布素材の筆箱にはシールやマスキングテープを貼ることがなかなか出来ませんが、筆箱がプラスチック素材であれば、シールやマスキングテープを簡単に貼ることが出来てしまいます。
そのため、お気に入りのマスキングテープを貼り付けたり、好きなキャラクターのシールなどを貼って世界にひとつだけのプラスシック製の筆箱を手作りすることが出来ます!
また、プラスチック製であるので、油性マジックなどを使って絵を描くアレンジも出来ます!
好きな物を使ったり描いたりして手作りされた筆箱は、その人ならではの個性がでるので、まわりの皆にもアピールすることができます。
手作りの筆箱を使ったことによって、まわりの人たちとの会話に繋がったという経験を持つ人もいます。
筆箱の素材がプラスチックなら、キラキラにアレンジしよう
プラスチック素材の筆箱だからこそ、いろいろなアレンジを加えることが出来ます。
シールやマスキングテープを貼り付ける、マジックで絵を描くという他にも、ラインストーンやビジュー、造花などを使ってキラキラなアレンジを加えることも出来ます!
ラインストーンやビジューを使って手作りしたキラキラな筆箱は女子ならではですし、造花を使って花も取り入れることによって女子力の高い筆箱を作ることが出来ます。
キラキラネイルがあるときには、ネイルでデコレーションを加えるといった方法も出来ます。
あなたらしいアレンジを加えてみましょう!
筆箱がプラスチックだから使い方もアレンジし放題
プラスチック製の筆箱ならではのアレンジ方法についてお伝えしてきました。
こうした筆箱自体をアレンジする方法もありますが、プラスチック製の筆箱の使い方もアレンジすることができます。
例えば、授業で使用する道具を入れておくのはいかがでしょうか?
授業よく使うことはないけれど、たまに使うようなものを入れておく方法です。
付箋やインデックス、替え芯や予備のシャープペンシルを入れている人もいます。
予備の筆箱として忍ばせておくのも良さそうです。
また、趣味に活用するという方法もあります。
例えば、絵を描くことが趣味の人の場合には、プラスチック製の筆箱の中に絵の具を収納したりする方法もあります。
筆箱の使い方はこんなアレンジも出来ます
プラスチック製の筆箱は売られている名目は筆箱かもしれませんが、どのように活用していくかは個人の自由です。
筆箱だからと思わず、いろいろな使い方が出来るので試してみましょう!
- 例えば、アクセサリー入れとして活用する方法です。
アクセサリーは細かいので、そのまま置いておくとどこにいったのか分からなくなって無くしてしまったり、アクセサリー同士が絡まって取れなくなってしまうということもあります。
アクセサリー入れとして活用すれば、細かいアクセサリーをなくさずに済みます。 - その他にも、メイク道具を入れる活用方法もあります。
プラスチック製の筆箱は、伸縮性がないので硬く、中身を守ることが出来ます。
その特徴を生かして、割れやすいアイシャドウやファンデーションなどのメイク道具を収納しておくのはいかがでしょうか。注意としてはプラスチック製の筆箱は伸縮性がないので、サイズが合うものしか入れることが出来ません。しかし、サイズが合えば中身をしっかりと守ってくれる化粧ケースに変身です!
プラスチックのケースは、こんなアレンジした使い方も出来ます
プラスチック製の筆箱の使い方のアレンジは他にも出来ます。
例えば、カトラリーを入れておくケースにしてみるのはいかがでしょうか?
仲間とキャンプなどのアウトドアに出かけるときなどに、カトラリーは必要になります。
直に口につけて使うものなので、そのままカバンに忍ばせておくには抵抗があります。
しかし、プラスチック製の筆箱に入れてカトラリーを持ち歩けば、カトラリー自体に汚れがついてしまうのを防ぐことができますし、使い終わったカトラリーも収納しておくことが出来ます。
ぜひ、試してみてください。