ドアノブの交換方法で自分でできるレバーハンドル取り付け方

ドアノブの交換方法でレバーハンドルへの変更は自分でも手順とポイントを抑えればできます。握り玉タイプのドアノブの場合、小さな子供など上手に開けられないこともあるでしょう。そんな時は、楽に開けられるレバーハンドルへの交換がオススメです。

そこで、自分でできるドアノブの交換方法について、交換するための事前準備やドアノブの外し方、ラッチの外し方と取り換えのポイント、レバーハンドルの取り付け方などお伝えしていきましょう。

これを読めば、ドアノブをレバーハンドルに交換するときはどんなことに気をつけたらいいのかがわかります。ぜひ参考にしてスムーズな交換を行いましょう。

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ドアノブの交換方法でレバーハンドルにする前の準備

自宅でDIY作業で修理ができやすいもののひとつが、ドアノブ交換です。

ドアノブ交換で一番重要なのは、寸法をしっかり測ること

しっかりと下準備をすることで難しくなく作業ができます。

サイズが合わなければ取り付けることはできませんし、購入した新しいドアノブが無駄になってしまわないように細かく寸法を測ってからドアノブやねじを購入しましょう。

測っておかなければならない寸法

ラッチ部分のフロント板の縦・横の長さドアを開けた時に、引っかけてドアを留めるために飛び出している金具をラッチといいます。このラッチの周りの金属の板の寸法を測っておきます。
ねじのピッチねじにはいろいろなねじ山の物があり、ねじ山の間隔をピッチといいます。
ピッチが合わないとねじが締められないので、測っておきます。
ドアの厚さ
丸座の直径ドアノブの付け根の丸い部分を丸座といい、丸座の寸法も測っておきます。
バックセットドアのフチからドアノブの中心までの最短距離をバックセットといい、バックセットが異なる場合があるので測っておきます。
用意する道具は、プラスドライバー、マイナスドライバー、プライヤー、千枚通し、ウエスです。

ねじなどの細かい部品を外して作業するので、床にそのまま置いてしまうと踏んでしまったり無くしてしまうことがあるので、ねじ受け用のトレーを用意しておきましょう。

レバーハンドルへの交換方法で必要なドアノブの外し方

まず始めに、握り玉タイプのドアノブを外す作業を行います。

握り玉タイプのドアノブの軸にある小さな穴に千枚通しを押し当て、ドアノブを手前に少し引きながら穴を押すと引き抜くことができます。

引き抜きにくい時には、穴を押しながらガチャガチャと少し動かしてみたり、丸座にウエスを当ててプライヤーで掴み、回してみてください。

ドアノブを外した後は、傷が付かないようにウエスを当てて丸座にある切り欠き部分にマイナスドライバーを差し込んでこじったりてこの原理で浮かせると、丸座が外れます。

座金を固定しているねじを外し、反対側のドアノブを掴みながらゆっくりと引き抜くことで、ドアノブが外れます。

取り付けで同じねじ穴を使う場合には、穴を変形させないようにゆっくり丁寧にねじを緩めるようにしてください。

ドアノブからレバーハンドルへの交換方法のポイント

ドアを閉めた時にドアが開かないようにストッパーの役割をしている、ドアの側面に飛び出している金具をラッチと言います。

ラッチ交換での注意点は「ラッチの向き」

間違えてしまうとドアの開け閉めができなくなってしまうので、向きをしっかり確認することです。

ドアノブを外し終わったあとは、次にラッチとフロント板の交換作業をします。

フロント板はねじでドアに固定されているので、ねじ2個を外してねじ受けトレーに入れたら、ドライバーを使って押し出すようにラッチとフロント板を外します。
ドライバーを使って、ドアノブを外した後の穴から突きます。

新しいラッチを向きを確認して差し込んでフロント板をねじを交互に締めながら、しっかり固定します。

ドアノブをレバーハンドルに交換する取り付け方

ラッチの交換作業が済んだら、最終工程であるレバーハンドルの取り付け作業に取り掛かりましょう。

  1. まず始めに外側のドアノブに座金を取り付けて、ドアに差し込みます。
  2. ドアノブの鍵を開く方に揃えてから内側のドアノブを差し込みます。
  3. ねじを交互に締め、レバーハンドルがしっかり動くか、歪みやゆるみがないかを確認し、増し締めをして完成です。
同じ部品の複数のねじを締める時には、1本ずつ一気に締めてしまわずに、交互に少しずつバランスを取りながら締めましょう。

ラッチを受ける側の箱受けは、問題なければそのまま使用できます。
同時に交換するのであれば、ドアノブを交換し終わってから作業しましょう。

ラッチを上手に調整できればドアノブは自分で交換できる

握り玉タイプのドアノブからレバーハンドルに交換する場合にバックセットの寸法などが同じの場合、ラッチをそのまま使えることもありますが、ラッチの回転角度に違いがあることがあり、その場合は古いラッチをそのまま使うことはできません。

ラッチが再利用できれば費用を抑えられますが、経年劣化でラッチの動きが悪くなっていることが多いので、不具合を避けるためにもできるだけ一緒に新しいものに交換しましょう。

ドアノブの交換は作業自体は難しくないので、ミリ単位でしっかり寸法と工程を確認し、事前準備を万端にしておきましょう。

同じメーカーの製品であれば部品の寸法が同じであることが多いので、適合するものを探しやすくするためにメーカー名も控えておくことをおすすめします。

業者に頼んだ場合では、ドアノブ本体のほかに作業工賃や出張料などがかかってきます。緊急でない場合は安価に済ませられるので、DIY交換にぜひ挑戦してみてください。