フローリングの張り替え方法!畳の部屋をDIYで洋室に

畳は使っているうちに、どうしても傷んできて、張り替えを検討している方も多いと思います。
古くなった畳をはずして、フローリングにしたいという時には業者に頼む方がほとんどだと思いますが、DIYに自信のある方なら、自分でフローリングへ張り替えるという方法もあります。
そこで、畳やカーペットからフローリングの床へと張り替える手順をご紹介します。

今ある畳を外し、フロア材を使ってフローリングへと変身させます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

停電の原因はブレーカー?ブレーカーが落ちる原因と停電時の対策

急に家の電気が消えて停電した時、外の電気がついているのに自分の家だけ停電しているという場合は、ブレー...

コンセント交換を自分で行うには資格が必要!電気工事は慎重に

コンセントの交換を業者に頼むのではなく、自分で交換して少しでも費用を浮かせたい。その気持もわかります...

ソファの中身は自分で交換可能!へたったウレタンの交換方法

ソファの中身のスポンジがへたってきてしまうと座り心地が急激に悪くなります。長く使用していたソファなら...

ベランダ収納をDIY!オシャレで簡単なベランダ収納の作り方

ベランダに収納場所を求める時、ただシートにくるんで置きっぱなしにしておくこともありますが、DIYで素...

壁面に便利な収納を!マンションでもできる収納の作り方

物が増えるととりあえずと棚を買い足したり、物を入れるものを増やしてしまいがちですが、様々な大きさや形...

カサブランカなどの造花は100均がおすすめ!アレンジ術を解説

一輪だけでも豪華に見えるカサブランカ。その造花を使ってインテリアをアレンジしてみませんか。造...

ウォールフラワーを取り入れたインテリア!手作りがおすすめです

ウォールフラワーを取り入れたインテリアが今大人気ですが、ウォールフラワーは手作りできるって知っていま...

家族に合わせた玄関収納!下駄箱をDIYしてスッキリ玄関

玄関収納と聞くと靴をしまう下駄箱が一番に思いつきますが、玄関は靴だけではなく、お出かけする時に必要な...

白の壁紙でおしゃれな空間に!失敗しない壁紙の選び方

家を新築する時に、壁紙を選ぶのは楽しくもあり、悩むことのひとつではないでしょうか。家全体を明るくする...

洗面所に適した壁紙の選び方と簡単DIYのアイデア

洗面所の壁紙をDIYしたいという時には、どのような雰囲気にしたいのかまずイメージしてみましょう。...

ウォシュレットの水漏れはパッキンが原因!賃貸でもできる対処法

ウォシュレットの水漏れはパッキンの劣化が原因になる場合もあります。特に賃貸マンションやアパートでウォ...

出窓が収納棚に変身?出窓のDIYアイデアを部屋別でご紹介

デットスペースになりがちな出窓は、DIYで収納スペースに変えてはいかがでしょうか。奥行きがあ...

壁が傷みにくい飾り付けの貼り方!落ちやすい風船の固定方法

お子様の誕生日やクリスマスなど、壁にいろいろと飾り付けをすることもあると思います。しかし、賃貸の場合...

狭い玄関のスペースを有効活用!物がピタッと収まるアイデア収納

玄関が狭いと靴などを収納する場所がなく困ってしまいます。しかし当たり前ですが狭い玄関を広くすることは...

部屋が寒い時に出来る対策について知りたい

日々生活をしていると、部屋で困ることといえば、寒いなどの温度の問題ではないでしょうか。気温が寒い...

スポンサーリンク

フロア材を使ってDIY、たたみからフローリングへの張り替え

畳からフローリングに張替えるメリット

日本の家の床材は、和風の畳か洋風のフローリングが一般的です。

特に、日本では昔から使われている畳は、い草の香りで落ち着いた気分になったり、畳の持つ調湿や断熱などの機能があることも魅力です。

家の中に畳のスペースがあることで、家族や来客がリラックスできるスペースになったりもします。

ただ、天然素材で作られている畳は、使う年数が経つごとに日焼けや使用頻度による劣化は避けられません。

古くなった畳を新しい畳にする張替えは一般的ですが、この際畳を止めてフローリングに変える方法もあります。

畳からフローリングにすることで、既存の部屋と統一性が出来、部屋をスッキリと見せてより広々とした空間にすることができます。

フローリングへの張替えに必要なものは、ホームセンターなどで取扱いのあるフロア材のほか、フロア材を固定するフロア釘です。

その他、フローリングを固定するかなづち、フロア材を削るのこぎり、フロア材の裏面に張る木工用ボンドなどが必要です。

DIYでフローリングへの張り替え、まずは畳を剥がす

畳からフローリングに張替えるためには、まず畳をすべて取り外して、下地合板という板を裸の状態にすることから始めます。

合板の上にフロア材を貼る時、ゴミや埃が板の上に落ちているとフロア材が上手く貼れません。

そのため、板の上のゴミは掃除機などで吸い取って、綺麗な状態にしましょう。

下地合板の上からフロア材を貼り合わせる

畳の下にある下地にクッション材が入っている場合は抜いて、下地合板がむき出しになる状態にします。

フロア材によっては、板に厚みがありますので、合板の上に乗せるとその分高さが出ます。
フロア材を固定する前に、ドアを開閉して引っかかりなどがないかを確認しましょう。

フローリングへの張り替えDIY、1枚目のはり方

フロア材には、片面が凹状になっています。

凹状の部分が壁側にくるように、部屋の四隅に隙間なく合わせて仮置きします。

フロア材はフロア釘で固定する

フロア材は、フロア釘という特殊な釘を使って固定します。

フロア釘は先端がスクリュー状になっているため、簡単には抜けず、普通の釘よりもしっかりと固定できるという特徴があります。

裏面に接着剤を付けたフロア材は部屋の四隅から貼り、隙間なく留めていきます。

フロア釘は、フロア材のサネ(凹凸部分)に対して垂直ではなく、斜めに打ち込み、さらに釘締めという部品を使ってフロア材にしっかりと打ち込んで固定します。

下地合板の下には、根太(ねだ)という下地でフローリングを支えています。

フロア材は、この根太に対して直角になるように貼り合わせていきます。

根太と水平にフロア材を並べると、フローリングの強度が弱くなってしまうこともあります。
フロア材は、凹凸部分をパズルのように組み合わせてつなぎ合わせます。

当て木を使って、かなづちで打ち込み、隙間なく並べましょう。

フロア材の2枚目以降のはり方

1枚目のフロア材のつなぎ目が2枚めの中心にくるように配置する

フロア材の1枚目が張り終わったら、次は2枚目以降の作業です。

フロア材の1枚目で位置が決まっているので、2枚目以降は1枚めとつなぎ目が重ならないように貼っていきます。

1枚めのつなぎ目が、2枚目以降のフロア材の中心にくるように置いていきます。

部屋の面積は木材の伸縮などで多少の誤差は少なからずあるものです。

最後のフロア材をぴったり貼るために、採寸はしっかりと行うようにしましょう

仕上げに、壁とフロア材の隙間を埋めるために巾木(はばぎ)を取り付けます。

一般的には、フロア材と同じ色の巾木を使うことで床との統一感を出し、部屋をスッキリ見せることができます。

フローリングの部屋を意識して見渡してみると、四方の壁をぐるっと取り囲むように床から10cmほどの木の板が取り付けられているのが確認できます。この巾木は隙間や先端の収まりがよくないところをスッキリ隠してくれるという役割があります。

古いフローリングの張り替え時期の目安

フローリングの寿命は約20年

畳と同様、フローリングも使用しているうちに表面に傷が付いたり、摩耗するなど劣化してきます。

一般的なフローリングの張替え時期は、使用頻度や元々の素材によっても変わりますが、約20年ほどと言われています。

フロア材は木で出来ているため、家の中で呼吸しています

湿気の多い夏は水分を吸い取って膨張し、乾燥がちな冬は水分を放出して縮むのです。

伸縮が繰り返されるうちに、最初は隙間なくぴったり埋まっていたフローリングもいつしか隙間が出来てきしんだり、床が一部沈むということもあります。このような現象が頻繁に表れることはフローリングの張替えを検討するひとつの目安となります。