壁にすっぽり収納できるベッドがあるのご存知でしょうか。
普段は壁と一体化し、必要な時にサッと引き出せばベットに変身!
テーブルやデスク付きの壁収納ベットもあるので、子供の勉強机にもなり一石二鳥。
見た目にもスキッリしているので、急な来客にも困ることがありません。
オーダーであればサイズや色も選べるため、インテリアにマッチする収納ベットにすることも可能です。
これから新築するなら、壁に収納できるベットにしてみては?
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壁に収納できるベッドの一番のメリットは、スペースを有効活用できること
そんな考えから、折りたたみベッドの購入を検討する人もいるでしょう。しかし、折りたたみベッドはキャスターを使用している為、動かす際には、床がフローリングであれば、傷がつくことも考えられます。折りたたんでどこかに収納するのであれば、問題はないかも知れませんが、立たせた状態のままでは、なんとなく生活感が打ち消せないということもあるでしょう。寝心地もそれほど期待はできません。
スペースを有効に利用するために、ベッド下を有効に使うことができる、ロフトベッドを検討する人もいると思います。ベッドの高さを上げることで、部屋が狭くても下のスペースを有効に利用することができます。しかし、上り下りが大変だったり、高さがあるので夏に暑くなるという欠点もあります。天井からの圧迫感が気になるという人もいるでしょう。
おすすめなのは壁に収納できる、壁収納ベッド!
日本の住宅は、狭小であることが多い為、ベッドに頭を悩ませる人も少くありません。ベッドや寝具さえなければ、それだけスペースを有効に活用できます。
また、寝具の上げ下げが大変だったり、部屋が狭いせいで机を上手く配置できないという人も多いでしょう。そんなときこそ、壁収納ベッドが非常に便利と言えるでしょう。
壁収納のベッドにすることで、急な来客にも直ぐに対応できる
壁収納ベッドは、基本はオーダー家具になります。
折りたたみベッドほど、収納の際にもそれほど労力を必要としません。女性や、多少大きいお子様であれであれば、ベッドを簡単に持ち上げて壁に戻すことが出来きるので、オシャレに生活感を隠すことが可能です。
そこにベッドがあったことなど、来客に気づかれることなど一切ありません。
壁にベッドを収納するとデスクになるタイプもおすすめ!
壁にベッドを収納すると、その壁からデスクが登場するという、デスク付きも壁収納ベッドもお勧めです。
オーダー家具になるので、デスクの大きさは様々でしょう。
家具として、このような壁になるベッドも存在します。一見、ワイドデスクにも見える事家具ですが、パソコンやコップ、筆記用具なども片付ける事なく、引き出すだけで、ベッドに早変わり。ベッドは一般的なシングルサイズでゆったりと眠ることができます。
やはり最大のメリットは、部屋を広く使えるということに他なりません。
壁収納ベッドはオーダーできるので、好きな大きさや色にできるのも魅力のひとつ
壁収納ベッドは、一般的にはオーダー家具のため、好きな大きさや色など、自由がきくのも魅力の一つと言えるでしょう。
お気に入りのマットレスがあれば、それに合わせて壁収納ベッドをオーダーすることも勿論可能です。シングルベッドを、隣同士に配置することもできます。
収納内部に、オシャレな飾り棚を設けてもよいかもしれません。
また、ベッドの底部分、壁になる部分を黒板にして、お子様の楽しむ場所として利用するのもよいでしょう。黒板の壁が出現するだけで、カフェ風のインテリアを作りだすことも可能です。オシャレっで遊び心のある部屋になるはずです。
だれも、その裏にベッドが隠れていることなど気づく由もありません。
壁収納ベッドの問題点は布団とベットを下ろす時のスペース
このように、スペースを有効に利用することができ、オシャレにベッドを隠すことができる便利な「壁収納ベッド」ですが、実はメリットばかりではありません。勿論デメリットや問題点もあります。
壁収納ベッドのデメリット
布団ごとすべて収納できる壁収納ベッドであれば、特に問題はありませんが、壁に収納する時に布団が傾いて滑り落ちてきてしまうので、押入れに布団をいちいち収納しなければならないという不便さがあります。
実際、ロフトベッドの方が、よっぽど使い勝手が良いと考える人もいます。
しかし、どちらが良いか、考えるのはあなた次第です。
ベッドを置こうと考えている部屋が狭かったり、ベッドを置くスペースなどない、オーダーするので普段は机としてまたは黒板として壁を有効に利用したい、床を有効に利用したいと考える人もいるでしょう。
シングルベッド以上の大きいベッドで寝たい、高いベッドから落ちることや、上り下りがリスクがあるのでロフトベッドは使用したくないというのであれば、この壁収納ベッドを検討しても良いかも知れません。