棚のビスが取れない時も慌てずに!ビスのいろいろな外し方

ビスの位置を付け替えて、棚の位置を自由に変えられる可動棚がお家についている方、いらっしゃいますよね。

可動棚は、収納する物によって棚の高さが変えられるので便利です。しかし、いざビスを外そうとすると、ビスが取れない!と慌ててしまうときも。

棚についているビスによって対処方法が違ってきますので、まずは慌てずに棚についているビスの形状を確認して見てください。

それぞれのビスの形によっての対処方法、またビスが外れなくなってしまう前にできる、予防方法についてもご紹介いたします。参考にしてみてくださいね。

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組み立てたばかりの棚のビスが取れない場合

棚を組み立ててビスをはめたけれど、棚の位置を変えたくなったのにビスが外れないということもありますよね。そんなに力をいれて差し込んだわけではないのに、きつくて外すことができないことがあります。

手が滑ってビスをうまくつかめないようならキッチン用のゴム手袋をはめてみてください。

薄手のものなら小さいビスでもつまんで、滑らずに外すことができます。
事務の仕事をしていて指サックを持っている人なら、指サックも良いです。指サックは指先にはめて書類をめくる時に使うものですが、ビスをつまみやすくなります。

それでもビスが外れない場合は、ペンチを使ってみてください。

ペンチでビスをはさんで引っ張ると簡単に外すことができます。まっすぐ引っ張っても外れないときは、ビスをはさんだペンチを上下左右に揺すりながら引っ張るとビスが抜けます。
ペンチを使うとビスや棚に傷をつけてしまう可能性がありますので、テープをクルクルと巻いてから使うと良いです。養生テープやマスキングテープだと、テープを剥がすときも安心です。

サビが原因?古い棚のビスが取れない場合の対処方法

棚が古い場合はサビが原因でビスが取れないのかもしれません。

特に湿気がある部屋の場合はビスの金属の部分にサビていることも考えられます。

サビの可能性がある場合は、金槌などで下からトントンと叩いてみてください。

サビが軽い場合あなら軽く叩くだけで外れます。傷が心配な場合は金属の金槌を使わずにゴムの金槌を使ったり、布を当てるなどして傷がつくのを防いでください。

叩いただけでは外れない場合は、ペンチで上下左右に揺すりながら引っ張ってください。

あまり力を入れすぎるとビスの穴を広げてしまいますので、ほんの少しずつゆすりながら動かします。ちょっと動いてきたら引き抜いてください。

外したビスがサビていて使えないような場合は新しいビスに買いかえる方が良いでしょう。ホームセンターで購入することができますが、サイズがいろいろあるので、外したビスを1つ見本で持っていくと良いです。ネットでも購入できますが、ビスで見つからない場合はダボや棚ダボで検索すると見つかりますよ。

自作の棚のビスにダボを埋め込んで取れない場合

自分でDIYで作った棚などは、見栄えを良くしようとビスを埋め込んでいる場合がありますよね。棚と同じ木製のビズにして目立たないように工夫をしていたりすることもありますが、いざ取りたいと思っても埋め込んでいるため簡単に取ることができません。

穴に埋め込んでいるビスを取りたい場合は、木ネジを使います。

穴に木ネジを差し込み、穴の中のビスに木ネジをとめていきます。勢いよくやってしまうとビスが割れてしまいますので、慎重に少しずつやってください。
ビスにねじが当たった感触がしたら、今度は金槌の釘抜きの部分やペンチなどを使って木ネジを引き抜きます。ビスが割れたりしないように、慎重に行ってください。
引き抜いた木ネジの先端にビスがついてきて、無事に取ることができます。

力を入れてしまうとビスが割れてしまうことがありますので、慎重にゆっくり様子を確認しながら行ってくださいね。

棚のビスが取れなくなる前にできる予防方法

棚のビスは棚の高さ自由に変えることができてとても便利なものです。ビスが取れなくなってしまうことはよくありますので、そうなる前に予防しておくことが必要です。

長い間、ビスをはめたままにしておくとサビてしまうことがあります。特に湿気のある部屋だと金属製のビスがサビてしまうことがよくあります。ビスの見えている部分は問題なくても、ビスが埋まっている部分がサビてしまっていて、簡単に取り外すことができなくなります。

湿度が高い部屋なら、湿度対策をすることも重要です。たまに部屋の空気の入れ替えをして風通しをよくし、除湿機などを使って湿度を下げるようにしましょう。

時々ビスを外してみて中の状態を確かめてみるのも良いです。サビついてきていたら新しいビスに交換するなど、早めに対策を取っておきましょう。

棚の上に置いているものが重すぎることにも原因があります。重さによってビスが強く固定されてしまうこともあります。
最初から重たいものを乗せるつもりでビスを強く差し込んでしまってはビスが取れにくくなるのも当然です。棚に乗せる物が重くなりすぎないように置くものを分散させる工夫もしてみてください。

ビスの頭の溝が潰れてしまったり、潰れそうな時はこの方法がおすすめ

ビスがネジ式の場合は、ネジの十字溝が潰れてしまうとビスを外すことができなくなってしまいます。

ビスを無理に外そうとすると溝がつぶれてしまいますので、溝を潰さないようにするためにすべり止め液を使ってください。すべり止め液はビスやネジの溝の部分に1~2滴垂らしてから使います。使い方も簡単で便利です。ネジの溝を潰しそうな感じがしたら無理に外そうとしないで、まずはすべり止め液を使ってみてください。

ビスの先端の十字溝を潰してしまった場合は、ビスのあたまを挟んで引っ張る方法を試してください。

ビスのあたまをしっかりとキャッチすることができる道具があります。ネジの頭を垂直にキャッチして、あとはビスを緩めながら外すだけです。

ビスのあたまを垂直につかむことが出来ず、斜めにしかつかめないような場合は、ビスの先端に新しく溝を作る方法があります。

先端が刃になっている専用の道具があります。ハンマーなどで叩いて刃先を溝に食い込ませ、溝を新しく作ります。溝ができたらビスを取ることも可能になりますよね。

ビスの十字溝が潰れてしまったら、もう外すことは無理かとがっかりしてしまいますが、便利な道具がちゃんとあります。ぜひ試してみてください。